TOYOTA 〜『生きるか死ぬか』あなたは大丈夫ですか?〜


11月28日にTOYOTA自動車の豊田章男社長が人事異動について発表した。

適材適所の配置ということで社内外から高度な専門性を有する人材を配置。

 

副社長は従来の社長の補佐に加え、現場指揮と人材育成を担う。

現在4名の副社長を2名増やして、6名体制に。

 

また、役員に新しいポストを設置(フェロー)

AI(人工知能)研究のトヨタ・リサーチ・インスティテュートのギル・プラット最高経営責任者(CEO、56)が就任。

 

関連会社の出入りも合わせて大規模な改革を行なっている。

来年1月1日付。車の自動運転や電動化、コネクテッドの時代に向けて体制強化を図る。


 

TOYOTA自動車の人事異動のタイミングってご存知ですか?

従来だと4月が慣例なんですが、今回はそれを早めて1月1日付なんです。

 

この3ヶ月の持つ意味というのが非常に重要なんですが。

 

そもそも、TOYOTA自動車というと自動車業界では世界一

(これは販売数やクオリティなど総合的にという意味で)

日本においてはダントツでナンバー1の企業なわけです。

 

17年3月期の、営業利益1兆9943億円というのは、

国家税収で世界ランキング17位のスイス、18位のオーストリアに次ぐ規模。

為替レートによってはこの2国を抜きかねないレベルです。

 

そんな世界的インフラレベルの巨人TOYOTAの社長が

 

「100年に一度の大変革の時代に入った。

『勝つか負けるか』ではなく、

まさに『生きるか死ぬか』という瀬戸際の戦い」

 

ここまでの危機感を持って話しているわけです。

 

時代の変化の速さは異常なレベルで、そして予想もつかない速さで進行しています。

 

知ってるよ、とかよく聞くよって思っているかもしれませんが、

実際に何か準備したり行動している人って超少数でしょう。

 

ほとんどの人が危機感なんて抱きもせず、

自分のことに一切関係のない話だと思っている。

 

そして、超少数の人が

「あれ、これって相当なことじゃない?」

とか、

「日本大丈夫かな」

「自分の会社大丈夫かな」

「将来大丈夫かな」

と危機感を抱いてこういう情報を見ている。

 

そこからさらに超少数の人が、

・スキルを身につけよう

・自分独自の強みを作ろう

・何か手に職つけよう

と、勉強したり行動に移るわけです。

 

 

冒頭話した3ヶ月の意味、

もう気づいてもらえたと思いますが

 

世界レベルの超巨人TOYOTAでさえ焦っている

 

そこを如実に表す数字ということです。

 

時代の変化が早いとか、

旧来のやり方が通用しなくなってきているとか、

グローバル化の荒波が押し寄せてくるとか、

各方面で各業界の人が必死になって警笛を鳴らし続けていますが

 

あなたは大丈夫ですか?

 

たった3ヶ月ならいつも通りでいいじゃん。

たった3ヶ月早めて何が変わるの?

 

そんなふうに感じていては生きるか死ぬかの瀬戸際で、

生き残ることはできません。

というより、普通に死にます。

 

 

たった3ヶ月。

その『たった3ヶ月』で世界はTOYOTAを焦らせるほどに

とんでもない速度で変化していっているということが、

 

少しでも伝わって、少しでも何かしなくちゃっていう

意識に繋がってもらえたら嬉しいな、と思います。

 

 

安心も安全も何もしないでいては手に入りません。

しっかりと自分を磨いて時代についていきましょう!

 

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